軒先販売をして感じたこと

お知らせ

12月1日にポップアップストアを開催しました!

当日はnecotto cafeさんの隣のnecotto laboにて1日利用で借りました。

今までは販売というとネット販売、オーダー販売、マルシェの三つをやったことはありました。

今回軒先販売ということでまた初めての挑戦です。

軒先販売の良さ

①軒先販売の良さは一日で完了すること。これに尽きるかなと思います。

例えばマルシェなら前日などにシェアキッチンで作り、梱包して自宅に持ち帰る。

マルシェ当日に持っていって販売。というように製造と販売で2日は必ず必要になるんです。

自宅➡シェアキッチン➡自宅➡マルシェというようにその都度移動時間もかかりますよね。

移動も電車なのか車なのか。私の場合は草加のキッチンを借りていた時には大体電車で行っていました。両手に大量の荷物を抱えて。

新田のキッチンの時は割と近かったので母に車で送り迎えをしてもらったことがあります。

マルシェ当日も大量の荷物なので車で送り迎えをお願いしました。ということで自分で車があればいいのですが、そうでない私の場合は事前に母のスケジュールまでおさえなければいけなかったんですね。

いつも私は土日に仕事がある場合は、母に娘を迎えに来てもらっているのでその時に一緒に車に乗せてもらってラボで降ろしてもらいました。私の家と実家の間にラボがあるというのもとても好都合だったのです。

ネット販売においても、キッチンで作ったものを一旦自宅に持ち帰り、そこから発送作業ということになります。同じ日に発送作業をする日もあれば翌日だったりもします。

軒先販売は「作ったその場でその日に売る、完結する」というスタイルなのがとてもいいと思いました。

②作り立ての生菓子を販売出来たのが何より良い点でした。

生菓子を販売するためにはネットだと一度冷凍したものを解凍して食べて頂いていました。

マルシェだと焼き菓子に限られます。

私は焼き菓子より生菓子の方が好きなので、生菓子の販売が出来たことがとても嬉しかったのです。

軒先販売の注意点

逆に軒先販売の弱点?みたいなところをあげるとしたら「販売開始時刻が読めないこと」でしょうか。

その日に作って販売するんです。

今回は生徒さん達も1人でやる方が多いと思うのでそれを想定して販売も製造も1人でやりました。

作りながら販売は無理なので、完璧に出来ている状況にしてから、オープンしなければいけません。

私なりに計画を立ててこの時間ならオープン出来る!と思ったのが13:30。

でも実際に看板を出せたのが13:35くらいだったと思います。

もう、仕込みをしながら焦りしかなくなってくるわけです。

余裕を持ったオープン時間、生産量を計算するべきですね。

そうしないと、来て頂いたお客様をお待たせしてしまうんです。

でも、これは何度かやって行けば解決する問題かと思います。

初めてだとなかなか大変でした。

感想

楽しかったです。

また、買いに来てくれた生徒さんにキッチンはこんな感じだと見せることが出来たのは良かった。

なんと、9人の生徒さんが買いに来てくださいました。

越谷に住んでる方だけでなく、隣の市にお住まいの方が車で来てくれたり、池袋や多摩プラーザの方からや千葉成田の方からも。

とても有難いです。

販売丸ごとセミナーに向けて

今回、久しぶりに販売をしてみて気付いた点がたくさんあります。

反省点、失敗したことなどなど。

シェアしたいことがたくさん!

これを踏まえて、下記のようなお悩みを持っている方がセミナーを受講頂けたらと思います。

✔️販売か教室か悩んでる方

✔️販売したいけど、何から始めていいかわからない方

✔️販売をしたことあるけど、あまり利益が出ない方

✔何を販売すればいいのか分からない方

また詳しいページができたらご案内します。

日時:3月2日(日)10時~12時 青山にあるイタリア料理店アクアパッツアの個室にて

当日アーカイブ出席ない方はアーカイブ受講も可能です。

終わった後は任意でそのままお食事会へ。黒ひげ危機一髪などのゲームをまたしたいと思っています。

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