この日は、夜に以前Laurent Ducheneで一緒に働いていた日本人のみさとさんのおうちでご飯の予定。まだ働いていていまではシェフとなったファビアンも仕事後に来てくれるそう。
15時半に娘を幼稚園に迎えにいき、一度アパートへ帰りお昼寝をさせようとします。
が、寝ず。。。。パリ郊外、ヴァンセンヌの近くに住んでいるのでそちらまでメトロを乗り継ぐと1時間近くかかりました。
以前はパリ市内に住んでいたみさとさんも子供が生まれて郊外へ引っ越したそうです。
みんな子供ができると郊外に住んでますね。
はなちゃんは何が好き?と聞かれていたので「お肉です」とリクエスト。
ローストポークを作ってもらいました!
ファビアンからはタルトフリュイルージュ。ベリーのタルトですね。
こんなにたくさんのベリーが使えるのもフランスならでは!日本だといくらしてしまうんだろうと思ってしまいます。
私が働いていた時はみんな結婚していなかったけど、あれから結婚して子供が出来て。
働きかたも変わるよねという話に。パティスリーは朝早く、長時間労働になることが多いです。仕事だけが人生ではない。でも仕事をしなければ生活はできない。
大好きなお菓子作りの仕事に携わりながらも子供との時間を大切にできる方法を模索しているという話になりました。
また、みさとさんは小麦アレルギーなので、とても興味深い話をしてくれました。
やめてからもこうして集まって仕事の話ができるのがうれしく思いました。
大人がそんな話をしているなか、子供たちは中庭を走り回っていました。
さすがに娘は疲れ、帰りはUberを呼び、帰宅。
パリではUberがとっても便利。何度もお世話になりました。
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